コロナ感染で、5日間試合禁止となった日本ハム。
5月7日 解禁あけの楽天3連戦。
札幌ドームのグランドを跳びまわったのは、ちょっと前まで千葉鎌ケ谷の2軍球場で
汗を流していた選手たちだ。
(コロナ隔離で、1軍選手が10人もいなくなったからね)
首位楽天の相手投手は、第1戦 涌井秀章、第2戦 田中将大。
いづれも球界を代表する大投手を相手に、一歩も引かず逆に打ちくずして
2勝をもぎ取った。
第3戦は早川隆久、すでに日本ハムから2勝を上げている黄金ルーキーだ。
この早川からも、5回までチャンスを潰しつつも2点を奪う。
結果は投手陣が打たれ敗戦となったが、中田も大田もベンチで控えたままの攻撃陣は
首位チームと対等に戦えた。
「今年の2軍はいままでと違う。原田2軍監督が就任し選手の意識が変わった」と
何人ものOB解説者がいうように、選手たちは1軍選手になかったリズミカルな動きと
グランドを躍動する若々しさとをみせた。
その働きは、レギュラー選手たちと比べても、なんの遜色はない。
足りないのは過去の実績だけだ。
中田、大田、西川、中島、渡邉、清水のレギュラーがいなくてもOK。
じゅうぶんに戦えるメンバーたちだ!
この後の試合に、大きな期待を持たせてくれた楽天3連戦でした。

※近藤健介が第2戦第3戦と、2試合続けて打席でスイングの後、体を痛がりタイムをかけた。
第2戦はベンチ裏で治療もうけた。それでも出場を続け長打を放ち全力疾走。
さすがです。
「あんたが大将!」 と ジジィは思わず叫んでしまった。
だが、いつものニコニコ笑顔がない。気になる...。
無理しないでくれよ近藤。チームの柱なので長期離脱されるほうが痛い。
※五十幡亮汰のエピソードもひとつ。
全国中学陸上競技大会の100mと200mで、サニブラウンを破り優勝したことは、有名な話。
これはドラフト会議前夜に放送される、対象選手のTV再現ドラマに五十幡が取り上げられたお話。
五十幡は小学4年の時、母親を癌で亡す。生前母親と交わした、プロ野球選手になる約束を忘れず
陸上界からの強い勧誘を断り、高校・大学と野球にうちこみ、日本ハムにドラフト指名された。
亡き母との約束を守り実現し、しかも「母の日」にプロ初安打を打ち、プロ初盗塁も決めた。
あるんだね! メイクドラマ!
ジジィは再現ドラマをみたとき、ボロボロ流れる涙で、抱えてたテッシュ箱まで
濡らしてしまったが、いままたドラマの映像がよみがえり、涙腺ウルウル。
「涙は、老いれば老いるほど、いっぱいこぼすよ」
※老人あるある伝説。


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