切望!藤川球児を投手コーチに招聘して欲しい。

藤川球児の解説を、始めて聞きました。
5月20日対楽天戦 BSNHKの放送です。

パリーグの解説は初めてします、とアナウンサーに紹介された藤川は
「勉強させていただきます」と謙虚に挨拶した。

NHK中継でセリーグ出身の解説者が、パリーグの試合を解説するとき、
ジジィは「?」とおもう事がちょこちょこある。
普段パリーグの試合を観てないので、ピント外れの話をするのは、
しょうがないと承知はしてる。

頭脳派といわれる宮本慎也でも、ああ、あまりパリーグを知らないな。
と感じることがよくある。
藤川の解説も「初めて聞く」新鮮さだけで、とくに期待していなかった。

 

ところが日本ハムの選手個々の特徴をよく知っている。
近藤や西川・大田はもちろん石井や浅間のことまで。
とうぜん相手の楽天の選手たちも。

話を聞いてると、去年と今年の個人データ(成績)を、全員調べたらしい。
「データをみれば、その選手の特徴・個性はわかります」と話し、
「両チームの、最近数試合のビデオを見て確認した」とも。
この日の解説のために、事前準備が怠りなかった。

ジジィは感心。ここまでしたのか。

プロの解説者だから当たり前だろう。と思う人がいるかもしれないが
プロ野球選手会会長や侍ジャパンのキャプテンを、2度も努めた宮本でも、
パリーグは勉強不足なのだから、後は推して知るべし。

 

一球の配球の違いによって変わってしまう打撃結果。
その時の投手や打者の心理を読む、こまかな状況解説。

「このカウントはインコースに投げるべきです」
(バッテリーはアウトコースへ投げ、次の球でインコースへ。打たれる)

「先にインコースを投げていれば結果は違っていた」
「打者に余裕がうまれインコースに対応できたんです」

また
「最初にストライクを入れることが大事なんです。それからすこしづつゾーンを広げていけば、ピッチングの幅が広がる」
「アウトコースのきわどいところを狙ってツーボール。こうなるとストライクゾーンの中へ投げないとダメなので、ピッチャーは苦しくなった」

あたりまえの話のようだが、その場面場面で聞いてるジジィは感服。
さすがプロの洞察力は違うなぁ。

「あれッ。」

この一球ごと変わる状況を的確に話す解説を、ジジィいままで聞いたことないな。

配球の話ができ、その根拠や予測ができる解説者って以外といない。
建山くらいか。

 

あぁぁ。日本ハムの投手や捕手に、この知識・考え方を教えて欲しい。

「状況を読む」
「打者の観察力を養う」
「配球を組み立てる」
この基礎力を、チーム再建が必須な日本ハムに
「いろはのい」から指導してもらいたい。

吉村GM、藤川はいずれ阪神のコーチになる人でしょうけど、その前に招聘できませんか?

栗山監督、1番 五十幡 2番 西川 3番 近藤 4番 王 の打順は
相手投手に与えるプレッシャーはかなり強烈でいい打線だと褒めてましたよ。
明日は、日課の打線いじくりをしなくても良さそうです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました